前回は「大葉の天ぷら」を作りました。
今回は、大葉を巻いた天ぷら饅頭を作ります。
前回と同じく氷で冷やした生地に饅頭を入れます。(氷が溶けて水っぽくなるので取り除きました)
こちらの地方では、お盆と彼岸に饅頭を天ぷらにします。
また、その時期になると各スーパーでは天ぷら用の饅頭が店頭にならびます。
生地をくぐらさせた饅頭に大葉を巻き、その上に生地をかけます。
じゅじゅじゅじゅじゅう (揚げている音です)
はい、できあがり。
山梨県出身者と埼玉県出身者の方に召し上がって頂きましたが、揚げたてもあって「普通においしい」のコメント。ただ、それを超える感動は無さそうな素振りだった。
しかし、私どもは、やはりお盆と彼岸に天ぷら饅頭がないと、さびしいものである。